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お墓の付属品

外柵(がいさく)

隣接する墓所との境界をはっきりさせるために設ける、墓地の周りを囲む外枠です。

地崩れや陥没を防ぐ、構造的に最も重要な部分で
いくつかの部位によって構成されます。
「寺院墓地用外柵」と「標準外柵」があり、
寺院墓地用外柵は省スペースが要求される小型墓所でも
荘厳さを失わない設計が施されております。

普通巻石

一般的な外棚型で、高さも9cmから30cm超ぐらいまで高さを調整できるのが特徴です。

舞台式石垣

こちらは、地宝式に高級感を持たせたタイプの外棚型のもので、高さの調整が可能です。

内柱式石垣

こちらは、近年多く見られる外棚型で、間口が広くお参りしやすいのが特徴です。
玉垣と一体になっておりますので、上品な仕上がりとなります。

花立(はなたて)

石碑の付属品のひとつでにお花を供えるところです。
お墓とバランスのとれたデザインの花立をお選びいただくことができます。

墓誌(ぼし)

墓誌は亡くなった方の名前(戒名・法名と俗名)、亡くなった年月日、年齢、生前の略歴などを刻むための石で、亡くなった順に右側より刻んでいきます。
魂抜・入魂供養を必要としないのが通例で、戒名の追加彫刻など自由に行える利点があります。
単独墓では、個人の作った詩や楽譜を彫刻する場合もあります。

※戒名とは亡くなった人に付けるもので、宗派によって違いはありますが、 故人をしのばせるようなものがつけられることが多く、法名と呼ばれることもあります。

 

香炉(こうろ)

灯篭とは古来、亡くなった方に対する供養の意味で建てられるもので、
最近では、お墓が引き立つだけでなく
その家が繁栄するとして灯篭を建てる方も多くなってきています。

 

その他

その他、墓所を厳かに引き立てる付属品を多数ご用意しております。
ぜひ、お問い合わせ下さい。

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