和型石碑
江戸時代に一般化した、仏舎利塔を原型とする墓石です。
現在日本の墓の9割がこの形といわれています。
「三段墓」ともいわれ、芝台(しばだい)と呼ばれる敷石のうえに、
中台(ちゅうだい)、上台(じょうだい)、棹石(さおいし)の3つを重ねて築かれます。
上の竿石から、 天(家庭円満) 人(人望・出世) 地(財産維持)を表します。
※墓石のかたちは宗教や地域により大きく異なります。
洋型石碑
洋型石碑は公園墓地や芝生墓地を中心に普及している形です。
和型石碑に比べるとその歴史は浅く、シンプルなデザインが好まれ近年より多く見られるようになりました。
横幅が広く安定感があり、見た目もモダンで格調も損なわれない形です。
石碑の正面に好きな言葉や模様を彫刻される方もいらっしゃます。
デザイン型石碑
無宗教の「自由な形のお墓を建てたい」
「お墓にも自分らしい個性や新しい感性が欲しい」というご希望にお応えいたしまして、
オリジナル墓石もご提案させていただいております。
打ち合わせの際に、絵等でイメージをお伝えいただき、図面を作成しご提案させていただいております。