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お墓のメンテナンス

お墓の手入れは死者への供養であり、とても大切なことです。
お墓のメンテナンスから改築、修繕、移転まで、当店に是非ご相談下さい。
誠心誠意をもってお答えさせていただきます。

墓石クリーニング

「忙しくてお墓の手入れが出来ていない。」「汚れが取れない」などぜひご相談下さい。

建替工事

墓石の建て替えや、墓誌を新しくしたいという場合にもご相談下さい。

墓石の改修、修繕

「お骨を納めるようにしたい」
「お墓の傾きを直したい」
「花立の穴を広げたい」などご相談下さい。

お墓の移転

「お墓の場所を移動したい」という場合にもぜひご相談下さい。

文字彫り・追加彫り

「新しい戒名を彫りたい」「お石塔に色を付けたい」「家紋を彫りたい」などご相談下さい。

付属品

ローソク立てを付けたい等、どんなささいなことでもご相談下さい。

お墓は死者の家ではありません

お墓を建て、お仏壇をご安置しても、仏事やお墓参りをしなければ、何の意味もありません。
お墓、お仏壇とは、その家の根そのものであり、お仏壇の給仕、お墓参りを行い、年忌法要を行っておられる家は、祖先崇拝の恩恵を受け、一家の繁栄と家族がみんな幸せになっていくと思っております。
お墓は死者の家ではありません。
祖先を祀り、感謝と祈りの祭壇であり、氏神や鎮守の神に連なる祭壇だと思っております。
先祖の墓、身近な方の墓を美しく保ち、祀り事を欠かさず行うことは、祈りの心が仏の心に通じ、家内平和、無病息災を見守って頂けるものと信じます。
特にお正月、春秋お彼岸、お盆には必ず、お墓、お仏壇にお参りしましょう。
当社は、祀り事の具体的な方法をはじめ、お墓、墓地の改祀等、ご相談、お手伝いをさせて頂きます。
ご先祖様をはじめ、ご一家皆様方のご多幸を心よりお祈りします。

お墓の継承問題

お墓の永代使用権取得者(名義人)が死亡した時、
祭祀の主催者がお墓を継ぐことになりますが、これを「承継」と呼びます。
お墓は民法上で「祭祀財産」と定められています。
「承継」については本人が指定するか、
慣習によって継承されることがほとんどです。
お墓、墓地は相続の対象にはなりません。
生前に建てておかれると節税にもなります。

お骨の移動、手続き

  1. 受け入れ先の、お寺や霊園などの墓地の管理者から「受け入れ証明書」をもらいます。
  2. 現在の墓地を管理している、お寺、自治会、墓地委員会で「埋葬(納骨)証明書」を発行してもらいます。
  3. この二つの証明書を添付して、移転前の墓地の市町村役場に改装の許可申請を行い「改葬許可書」を得ます。
    そして、移転前の墓地の管理者に「改葬許可書」を提示してお骨を引き取ります。
  4. 「改葬許可書」を移転先の墓地管理者に提示して、納骨します。

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